四国八十八ヵ所巡礼 御朱印を掛け軸にする方法!

四国八十八ヵ所巡礼とは、1200年もその昔、弘法大師が42歳の時に、人々の災難を除くために開いた88の霊場です。弘法大師の亡き後、弟子たちがそのお遍路を巡ったことが、四国八十八ヵ所巡礼の始まりとされています。

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人間には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヵ所めぐる事で煩悩が消えて、願いが叶うと言われています。

徳島第1番~第23番
高知第24番~第39番
愛媛第40番~第65番
香川第66番~第88番

巡礼は徳島から始まり、高知、愛媛、香川に至る1450㎞を巡り、最後に高野山に向かいます。

  • 順番通りに巡ることを「順打ち」
  • 逆に巡ることを「逆打ち」
  • 1回で巡り切るのを「通し打ち」
  • 何回かに分けて巡るのを「区切り打ち」 といいます!

体力や期間など、自分のペースに合わせて巡ってみましょう!

目次

御朱印は2通りのもらい方がある!

御朱印は納経帳でも納経軸でも、もらうことが出来ます。

納経帳(御朱印帳)

〈京都ちせん〉

おしゃれかわいい納経帳

納経軸

納経軸とは携帯用の簡易の掛け軸です。

こちらは御朱印を頂いたあとに表装する必要があります!長期保存できる掛け軸に仕立て上げる事で、いつまでも残しておくことが出来ます!

〈高野山法徳堂の納経軸〉 

黒彩色金剛大師 本金箔 天蓋付 弘法大師 

送料無料!! 

高野山法徳堂での表装お仕立て代10%割引券付き!

専用のビニールケースも付いてます!

納経軸を掛け軸にする方法

掛け軸にする方法は2通りの方法があります!

  1. 納経帳(御朱印帳)を表具屋に直接持っていく方法。
  2. 納経軸を通販の表具専門店で頼む方法。

1は、表具屋に行き、掛け軸を選びます。そして自分の納経帳の御朱印を切り取って貼り付けてくれるやり方です!

2は直接店舗に行く時間がない人に便利な方法です!

表具屋に行く必要がなく手間いらず!

掛け軸を表装して化粧箱に入れて届けてくれます⇊

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