新潟県の南魚沼市に行ってみたいのですが、夏の期間でも観光の拠点になるようなホテルはありますか?
観光や、ご当地グルメも満喫したいです。
それなら、「舞子高原ホテル」はいかがでしょうか?
南魚沼市の南部(塩沢・石打・舞子エリア)は日本でも有数のスキー観光地!その一角にある「舞子高原ホテル」の周辺は、有名な観光名所や温泉、さらにご当地グルメも満喫できる立地がいい場所にあります。
それでは、さっそく紹介していきたいとおもいます!
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南魚沼市とは?
南魚沼市の南部(塩沢・石打・舞子エリア)は東京方面からの玄関口にあたり、石打丸山や舞子高原など6か所のスキー場が集中していて、日本有数のスキー観光地として知られています。さまざまなスキー場がグリーンシーズンも営業していて壮大な景色とアウトドアを楽しむ観光客で賑わっています。
舞子高原ホテル
(株)舞子リゾートが運営している「舞子高原ホテル」です。
目の前にはゲレンデが広がっていて、夏はオートキャンプ場、冬はスキー場として営業しています。
夏も冬も魚沼平野が一望できる眺望です!
\キャンプ場の詳細はコチラから/
館内マップ
エントランス(ロビー)
舞子家(売店)
1Fにあるお土産店で、新潟の銘酒、名産を多数取り揃えています。
アメニティグッズも多彩!
アメニティグッズや浴衣も自分好みで選ぶことが出来ます。
舞子温泉「飯士の湯」
飯士山(いいじさん)の麓の温泉なので、この名前が付いたそうです。
脱衣所はとても清潔で、お風呂内のアメニティグッズも充実しています。
内風呂と露天にジャグジーがあり、弱アルカリ性のサラっとした泉質で、心身共にリフレッシュできます。
営業時間 5:00~10:00 15:00~24:00
客室
客室のタイプは4種類!
お部屋からは冬は白銀のゲレンデ、夏は緑の山々を望むことができます。
スタンダードツイン | ロイヤルツイン |
32㎡/定員2名 | 45㎡/定員4名 |
和室 | スイート和洋室 |
45㎡/定員6名 | 77㎡/定員5名 |
食事はビュッフェスタイル
朝・夕食はホテルの2階にあるレストランでビュッフェ形式!
南魚沼産の新米コシヒカリやホテル特製ローストビーフなどテーブルを彩る季節の料理が並びます。
ホテルのスタッフもとっても良い人ばかりで居心地良かったです!
周辺観光スポット
清津峡トンネル
清津峡(きよつきょう)は、川を挟んで切り立つ柱状節理の巨大な岩肌で、国の名勝・天然記念物にも指定されています。トンネルから見下ろす絶景がSNSで広まり、人気の観光スポットに!
繁忙期は予約しないと見学できないので
公式サイトをチェックしてみてね!
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魚沼スカイライン(護国観音苑展望台)
魚沼スカイラインとは、魚沼丘陵の尾根に沿って走る約20㎞の県道。その道中に展望台が数か所あり、新緑と残雪のコントラストや秋の紅葉など、四季折々の表情に加え、眼下に広がる夜景や満天の星、雲海も気軽に楽しむことができます。
ナビは(📍護国観音展望台)を目指して行くと、魚沼スカイラインを走ることが出来ます。
八海山ロープウェイ(展望台)
八海山(はっかいさん)は、日本二百名山の1つで、ロープウェーで登り約5分ほどで山頂駅に到着します。そこからさらに約5分ほど歩くと展望台があり、360度の大パノラマが楽しめます。
越後湯沢温泉
越後湯沢(えちごゆざわ)温泉は、川端康成の「雪国」の舞台で知られる温泉で、鎌倉時代にはすでに温泉があったという説があり、数回にわたって大規模な掘削が行われ現在の温泉街になりました。
大半の旅館が日帰り入浴をしていて、5つの町営浴場の外湯巡りも人気となっています。
駒子の湯 こまこのゆ
外湯巡りのその1つ 「駒子の湯」
小説「雪国」の登場人物「駒子」にちなんで名前が付けられた風情のある温泉で、 10人ほどでいっぱいになる湯船があるこじんまりとした温泉施設。
山の湯
外湯めぐりで唯一【源泉かけ流し】のお風呂。
無色透明の単純硫黄温泉。
シャワーヘッドはなく、昔ながらのお湯と水の蛇口を捻り、調節するタイプ。
駒子の湯も良かったけど、ここの温泉は段違いで泉質が凄かったです。
南魚沼グルメ
へぎそば
「へぎそば」とは、小千谷産の玄そばを石臼でひき、布海苔(ふのり)という海藻をつなぎにした、しっかりしたコシが強い蕎麦で、「へぎ」という器に一口大にづつ並べて盛り付けたものを「へぎそば」といいます。
そば処 中野屋 湯沢本店はオープンの11:00~19:00まで通しで営業しているので比較的入りやすいお店。
へぎそば(2人前)
天ぷらの盛り合わせ 1,000円
「そば処 中野屋 湯沢店」
📍新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-1-5
廻るすし道楽
廻るすし道楽は、南魚沼周辺の回転ずしチェーン店。
厳選したネタと南魚沼産のコシヒカリを使った回転ずし店といっても、寿司は回っていなくて職人さんが1つ1つ丁寧に握ってくれます!
ネタも美味しいけど、シャリがそれ以上に美味しくてビックリしました!
さすが米どころ新潟県ですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
新潟県南魚沼市の「舞子高原ホテル」とその周辺観光スポットを紹介しました。
夏のシーズンも冬とは違った素晴らしい景色があり、それに魚とお米がとっても美味しい!初めて新潟県に旅行しましたがとても好きになりました。
ぜひ一度、春~秋の季節が良い時期にも訪れてみてください。
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