茨城県鹿嶋市宮中2306-1
目次
境内地図
東京ドーム15個分の広大な敷地。地図の右側の樹叢(じゅそう→自生した林)は茨城県の天然記念物に指定されています。
楼門
仮殿
拝殿
令和8年5月20日頃まで修理工事中だそうです。
日本建国、武道と雷の神様『武甕槌神(たけみかづちのかみ)』を御祭神とします。
本殿
奥に続く参道
石燈篭
熱田社
さざれ石
春日大社と関係がある鹿園
奈良に春日大社を創建する際、鹿島大神が御分霊を神鹿とともにお遷し、その道中には江戸川区の「鹿骨」など鹿に関する地名が今も残っています。
奥宮
徳川家康が関ヶ原合戦の戦勝のお礼に奉納したもので、現在の本殿の位置から当位置へと移したものです。
要石
地震を鎮めているとされる大部分が地中に埋まった霊石。
水戸黄門の徳川光圀公が7日7晩掘らせたものの辿り着くことが出来なくて諦めたと言われています。
御手洗池
1日に40万リットルの湧水量あり、煮沸して飲料可です。
とても冷たい水が勢いよく出ています。
駐車場
一番近い駐車場は鳥居の参道正面から右手に市営の第1駐車場があります。料金300円
穴場の駐車場
Google Mapのピン位置にある民間駐車場は空いてて穴場です。目印はおじいちゃん2人が立っています。
料金500円
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