目次
豊川稲荷って?

日本三大稲荷のひとつに数えられ、商売繁盛のご利益で全国的に知られる「豊川稲荷」
1441年三河出身の僧侶「東海義易とうかいぎえき」が建てたお寺です。正式名称は「妙厳寺みょうごんじ」曹洞宗の寺院です。織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公などの武将や、渡辺崋山など文人たちからの信仰を集めてきました。現在は全国から年間500万人もの参拝客が訪れています。
なぜ、稲荷なのに寺なの?

普通、稲荷と言えば神社じゃないのでしょうか?


本殿に祀られているのは「豊川吒枳尼眞天とよかわだきにしんてん」という霊神で、この神が、白いキツネに跨っていることから、通称「豊川稲荷」という名前が広まったということです。


門前の商店街




豊川稲荷の門前の商店街では飲食店や、お土産屋が立ち並び、食べ歩きが楽しめます!


駐車場情報
豊川稲荷の南西に大駐車場があります。
- 普通車/600円 マイクロバス/1100円 バイク/300円
- 入庫可能時間 6:00~20:00
- 収容台数 460台
コメント