宮崎旅行で飫肥付近に行きたいんだけど、どんな街なのかな?
他にどんな観光ルートがおすすめですか?
この記事は、こんな悩みにお答えします!
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日南市の飫肥とは?
宮崎県の南部にある日南市、その中心にある飫肥(おび)という地域は、伊東氏飫肥藩の城下町として繁栄しました。城下町は重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、歴史にまつわる資料館、中心には飫肥城があり、ゆっくり街並みを観光出来るエリアです。
城下町には武家屋敷をリノベーションした旅館もあります↓
アクセス方法
宮崎空港から飫肥城下町まで電車は約2時間。最寄りの駅から城下町まで1.3㎞。
宮崎空港から飫肥城下町まで40分。 城下町に無料駐車場あり。
観光の便利さを考えるとだんぜん車がおすすめです。
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観光案内
飫肥城
江戸時代は伊東氏飫肥藩の藩庁として繁栄しました。城内に建物は残っていませんが、旧本丸跡には立派な飫肥杉や石垣、城の周りには堀が残っています。
城内には飫肥小・中学校があって、この道は通学路になっているよ!
伊東藩ゆかりの施設巡り
伊東家は藤原氏南家の子孫で、800年続いた由緒ある家柄です。飫肥は天正16年(1588)祐兵(すけたけ)が初代藩主となってから、明治4年の廃藩の時まで伊東家がこの地を治めました。ゆかりのある建物も観光出来ます。
※6施設の共通チケットあり
名物「おび天」
江戸時代から続く名物で、日南海岸で水揚げされた新鮮な魚のすり身に手作りの豆腐と黒砂糖、味噌に秘伝のだしを合わせ油で揚げた独特の天ぷらです。
あつあつのふわふわで美味しいよ!食べ歩きにちょうどいいね!
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飫肥から海岸沿いをドライブ!
せっかく飫肥まで来たら、日南海岸をドライブしましょう!
ルートとしては飫肥から海沿いに出て北上していくルートがおすすめです。
道中には数々の有名な観光スポットが点在しています。
祇園神社
サーフポイントとして有名な「梅ヶ浜」から近い洞窟の中に本殿がある珍しい神社です。御祭神は、龍神(八岐大蛇/ヤマタノオロチ)様と水神(水波女命/ミズハノメノミコト)様。厄難除けや特に腹痛の神様です。航海安全・商売繁盛・五穀農穣・縁結びの神様として地域の人々から信仰されています。
神社隣にある公衆トイレの敷地に3~4台停めることができます。
鵜戸神宮
宮崎県南部で最も有名な神社で、太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、本殿がある珍しい神社です。
鵜戸神宮専用の第1 第2駐車場があります。
(第1は鳥居目の前、第2は徒歩10分かかります)
サンメッセ日南
世界で唯一、イースター島から正式に復元が許可されたという高さ5.5mのモアイ像と、レストラン、お土産ショップが併設された観光スポットです。
園内に大型専用駐車場があります。(車1台/1,000円)
道の駅フェニックス
「道の駅フェニックス」は観光土産や、果物など取り扱っていて、目の前には波状岩(鬼の洗濯板)と美しい海が見渡せる絶好のビュースポットです。
青島神社
青島神社は海幸、山幸の神話で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの社として広く知られていて全国から恋人たちや女性参拝者が多く訪れます。
周囲1.5kmの青島全島が境内地で、熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。
青島神社前に参道口有料駐車場と、そこから150m南に「青島参道南広場駐車場」(無料)があります。
青島グルメ
地元民おすすめ海鮮が食べれるお店!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
飫肥から日南海岸を満喫できるルートを紹介しました。ここにしかない景色やご当地グルメ、あなたも一緒に宮崎を旅してみませんか?
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